2022
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わかりにくい再エネ用語集(あなたは何問わかる?)
あなたは何問わかりますか?
①RE100 とは?
答え:
企業が使用する電力を100%再生可能エネルギーによってまかなうことを目指す国際的な取り組み。
2014年に設立されて以降、欧州・北米・アジアを中心に日本で66の企業が参加している。
(2022年3月時点)
+One
EP100、EV100という言葉もはやり始めてます。
EP100
事業のエネルギー効率を倍増させること。
事業のエネルギー効率を倍増されること(省エネ効率50%改善等)を
目標に掲げる企業が参加するイニシアチブです。日本企業は3社加盟しています。
具体的には? エネルギーコストの削減および競争力強化の恩恵を受けることができると蔵持に
EV100
2017年9月に発足した国際企業イニシアチブです。急速に成長する輸送部門は、気候変動の一因にもなっており、輸送手段の電化(Electro-mobility)はこの課題への主なソリューションを提供すると同時に、輸送に関わる大気汚染や騒音公害を抑えることにも役立ちます。EV100は、企業がリーダーシップを示し、最良事例を共有し、共に障害を克服していく上で必要となる機会を提供します。これにより、長期的な投資コストの削減が可能となります。日本企業は7社加盟しています。
第2問
カーボンニュートラルとは?
答え
ライフサイクル全体で見たときに、CO2の吸収量と排出量がプラスマイナスゼロとなる状態のこと。2020年の政府施政方針演説にて、2050年に国としてカーボンニュートラルを達成するとの目標が示された。
例えば、野立てによる太陽光発電は木を伐採するためCO2を削減に対して悪影響を出す一方、植物はその成長過程で光合成によってCO2を吸収しているため、ライフサイクル全体ではCO2を増加させていないという考え方。