2022
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■ 自家消費型太陽光×SDGs

- 世界の情勢
世界的にESGやSDGS を重視する太陽光投資事業には、これまでにないくらい強い後押しの風が
吹いてきています。もっとも、ESGやSDGsといきなり言われても、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。今新聞では毎日ESGやSDGsなどが取り上げられており今後についてもさらに注目が集められるといわれております。
そこで今回では、それぞれの意味を紹介したうえで、それらがどのように太陽光投資事業に関わるのかを見ていくことにしましょう。
太陽光発電がSDGsに貢献できるといっても、何でもいいというわけではありません。
産業用の太陽光発電は、以下の2種類に分かれます。
投資型太陽光とは?

投資型は、FIT制度やFIP制度を利用して、発電した電気を電力会社に売り、
収入を得るのが目的の太陽光発電です。
こちらは投資目的でいわゆる売電収益という形のビジネスモデルとなります。
自家消費型太陽光とは?
自家消費型は、発電した電気を自社で利用するのが目的の、企業向けの太陽光発電で
自家消費型の太陽光発電システムを導入することで、
オフィスや店舗、工場などの電気代の節約ができます。
SDGsの観点から得られるメリットを享受できるのは、自家消費型の太陽光発電です。

SDGsについて
これは、国際連合(国連)の193ある加盟国すべてによって採択された貧困の撲滅や格差の是正、気候変動対策といったグローバルに共通する17の目標の総称として用いられている用語です。
目標の一つとして、再生可能エネルギーが持ち込まれており、その課題を解決するための主体は民間機関であるとされています。これを受けて、各企業には、目標の達成に向けて再生可能エネルギーを積極的に活用することが求められており、太陽光発電にもこれまで以上に注目が集まるようになっているというわけです。
また、国連の動きを受けて、機関投資家の中でも企業のSDGsへの取り組みへの注目が高まっています。SDGsは持続的な社会を実現するために不可欠なものであると考えられており、そのために積極的な企業は長期的に見て成長を遂げていく可能性が高いであろうと考えられているからです。
加えて、毎年アクションプランを打ち出し、これを着実に推進するために、様々な施策を講じています