2022
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もしもの時に使える蓄電池
毎年のように地震などの大きな自然災害のニュースを目にする昨今、 災害の停電時に役に立つ蓄電池に注目が集まっています。
しかし、蓄電池とはどんなものなのか?正確には理解できていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、蓄電池とはどんな製品なのか、停電時の蓄電池の使い方、停電時に活躍する蓄電池の選び方などを紹介します。
蓄電池とは?
蓄電池とは
スマートフォンのバッテリーのように電気を貯めて繰り返し使えるものです。
その中で現在蓄電池は太陽光発電に加えて活用する①定置型蓄電池と②停電時に利用するポータブル蓄電池の2種類があります。
停電時に利用できるものは
①定置型蓄電池は、照明器具などに利用することが可能 に対して
②ポータブル蓄電池はACコードたUSBコンセントに利用することができます。
【日本の停電発生から復旧までの日時】
【停電】
日本では、現在台風や地震によって、停電が起きるリスクが大きくなっています。
また、1度停電になると停電が解消するまで最大2週間ほどかかることもあります。
そのようなリスクがあるからこそぜひ蓄電池の導入はいかがでしょうか?
【ポータブル蓄電池】
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ポータブル蓄電池は、簡単に言えばスマホのモバイルバッテリーをさらに大容量化したバッテリーです。モバイルバッテリーよりも容量が大幅に増えているので、かなりの時間電力を供給できるようになっています。近年はキャンプブームもあり、ポータブル蓄電池の需要はキャンパーやキャンピングカーオーナーなどを中心に増加傾向です。
ポータブル蓄電池には、モバイルバッテリーと同じUSBポートだけではなく、ACコンセントも備わっています。そのため、一般的な電化製品も普通に使用可能です。バッテリーなので、当然のことながら事前に充電しておかなければなりません。充電は、基本的に自宅のコンセントや備え付けの太陽光から可能です。